磐田市豊岡を拠点に不動産の仕事に携わるICOI不動産が、不定期にお伝えするマメ知識シリーズ。今回は、責任者の松下からこの季節を利用した物件探しのアドバイスを教えてもらいました。
梅雨時期となり、雨や台風もやってくる季節になります。年々大雨の天候も増え、住まいの安全性への関心は高まるばかり。そんなところで、松下から土地探しのアドバイスをお届けします。
【雨が多い梅雨時は物件下見のチャンス】
土地を探す時、様々な周辺環境を確かめる中でも「浸水」についても関心を持ってみてください。どのくらい浸水するか、その程度は雨が降ると分かります。現実味のある状況で実態を自分の目で確かめていただくことが大切です。
もちろん、ハザードマップを参考にチェックすることが基本となります。浸水の記録としては、過去の浸水履歴がまとめられた「浸水実績図」があります。こちらは浜松市ホームページで閲覧できます。参考になさってください。
様々なことを気にしすぎて決断できない、という時には、信頼がおける不動産や地元の建築屋さんに相談に乗ってもらうといいですね。もちろん、ICOI不動産も力になりますよ!
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